「なんとなく」から「確信」に！内勤営業からキャリアアドバイザーに転身！

自分が何がしたいのかよくわかりませんでした。得意なことや自分の強みについては、なんとなく感覚では認識していましたが、自信を持ってこれができますと言える状態ではありませんでした。そのため、自分自身にあまり自信が持てていませんでした。

悩みを解決されるためにご自身でどのような事をされてきたのですか？

まずは自分に自信をつけるために、自己理解に関する本をよく読んで、その本に書かれていたワークに沿って自己理解を進めていました。ただ、ワークの結果がそもそも合ってるのか分からず、また自信がなくなり、誰か一緒に見てくれないかと思って、ネット検索してコーチングを知りました。そして実際に他社のコーチングのサービスも受講していました。

本質的な自己理解ではなく、面接のための自己分析しかできなかった他社のサービス

他社のコーチングサービスはどうでしたか？

自分が受講したサービスのゴールが転職をする事で、転職までは考えていなかった自身の目的とのギャップがありました。カリキュラムの中で自己分析はしましたが、あくまで転職活動の面接時に必要な自己PRや強みを記載するにあたっての最低限の分析しかできませんでした。

Right jobを選んだ理由を教えてください！

『「天職」の見つけ方』に記載されていた、天職の公式にすごい納得度が高く、手伝ってもらいたいと思い、お願いしました。実際に働くモチベーションやミッションを考えていた時に、「他人に与えたいこと」といった自分の理想が本当になく、手伝ってほしいと思い、受講しました。

Right jobの自己分析と転職のための自己分析ではどのような違いがありましたか？

自己分析の深掘りの深さに違いがありました。転職のための自己分析は、社会人経験での深堀りが多く、人生全体を俯瞰した時に「浅い」という印象でした。Right jobではこれまでの人生全体を深掘りしてくださり、社会人の経験の根源にあるのは、あの時の経験で身についた価値観だったのかといった事に気づくことができました。

コーチングは費用も決して安くはないと思うのですが、なぜ受講を決断されたのですか？

私は、人生において仕事している時間は長いですから、その時間をマイナスな気持ちで過ごしたくなかったというのが大きな理由です。せっかくやるなら充実感も感じていたいし、「楽しい」とか「好き」という前向きな気持ちで仕事していたいと思っていました。それができるようになるためには、まず自分自身が何が向いてて何が得意で何が好きかということがちゃんと分かっていないと、仕事をちゃんと選ぶこともできないし、正しい選択もできないと思ったので、そこには十分お金をかけ、時間もたくさん今後も使っていくことにしました。

納得度の高いコーチングで、自分の強みに確信を持てるように

実際に受講されて得られた事や変化した事はなんですか？

最初はなんとなくこれが得意、これが好きという感覚でしたが、はっきり認識して自分の言葉で言えるようになりました。その結果、自分を認められるようになり、自分を褒められるようになり自信がつきました。また、転職活動の面接では、自己理解をした上で話ができていたので、自分の言葉でアピールができました。面接では、一貫性があって言葉に納得感があったというフィードバックを頂くことも多かったです。

担当コーチに対してどのような印象を抱かれましたか？

主に２点あります。１点目は根拠に基づいてフィードバックをして頂いたので、納得度が高かった事です。私は、何事に対しても根拠が欲しいタイプなのですが、ちゃんと根拠をつけて私に合わせてフィードバックしてくださっていることが毎回伝わりました。２点目は、自分が素直に話せるように、私の話を基本的に全部受け止めてくださった事です。上辺だけではなく、根本的に理解を深めるには、素直に話すことがすごく大事だと考えていたので、私が素直に話せるように配慮してくださっていたのはとてもありがたかったです。

Right jobはどんな人におすすめできますか？

いろんな人にお勧めできると思っていますが、一つは仕事に対してやりがいを求めている人や、自分に合った仕事は何かとか、考えている方に合っていると思います。私のように自己理解が感覚でなんとなくのレベルだったり、自分で自分を褒めてあげられなかったり、ハードルを高く設定し過ぎている人も、ちゃんと自分を認めてステップアップできるので向いていると思います。

Right jobで見つけたご自身のミッションと今後のキャリアについてお聞かせください！

私自身、人に求められ続けたいし、自分自身が必要とされ続けたいという価値観があり、それは自分がそうなるだけでなく、私が関わることで他の人にもそうなってもらえることがミッションです。人生全体を振り返った時に、無意識であれど、根本的にこのミッションに向かって行動していた事にカリキュラムを通して気づきました。そのミッションに向かって進んでいく第一歩として転職し、人材業界でキャリアアドバイザーとして、自分自身の価値を高めつつ、関わる人の価値も高めることを、まずは一歩目として今後進んでいく予定です。